サザンクロス日誌  見つけた、わたしの居場所。

スポーツと音楽を通して、精神の障がい者と健常者がともに活動するサークルです。

江戸時代にハマってます。

こんにちは、お久しぶりのビアンカです!(^^)/ みなさまお元気ですか。

世の中いろいろ大変ですね……。マンボーは延長になるし、戦争は始まったし、ニュースを見ると暗い話ばかり。早く平和な世界になるといいですね。

でも、サザンクロスでは良いことがありましたヨ! 新入部員が二人加入です! 嬉しいですね。なかなか来られない部員もいるけど、サザンクロスのみんなは元気で活動してます(*^_^*)

 

さて、ビアンカは今、江戸時代にハマってます。沼っていうんですかね、なんかもう身のまわりが江戸時代関連本ばかりになってます。

もともと時代小説も読んでいたんですけど、例えば「鬼平犯科帳」とか。(思えば「鬼平」を読んだのは病院の食堂文庫でした。食堂文庫ってーのは、言葉通り食堂にあった本棚。入院中に読み終わって寄付された本とかが置いてありました。そこで「鬼平」シリーズをむさぼるように読みましたね)

でもしばらくはまた現代小説に戻ったり、戦国時代の歴史物とか読んでいました。で、先日久しぶりに宇江佐真理さんの「余寒の雪」という本を読み、お、これは面白いぞ!となり、江戸時代へGO!となった次第。

 

 

ただねー、面白いんだけど、時代物に出てくる単語がわからんちん。【太物屋】?【子供屋】?【立場】?【仙女香】? うわー、わっかんねー!

てな感じで、辞書を引き引き読んでいます。でも楽しい。

場所もね、よくわからないんだけど、江戸は東京だからそこそこ土地勘はある。なので古地図と現代地図を照らし合わせてみたり。これも楽しい。

まぁそれにしたって江戸時代よくわかってないので、基本のキが書いてある本も読んでいます。

 

 

こんなものを読んでいると、江戸(東京)の街歩きがしたくなります。

もう春だし、お出かけにはいいお日より。名所旧跡を訪ねるにはいい季節ですね。テクテク歩いて運動不足も解消だ!

 

あ、時代小説なんて読まないし、なにから読めばいいのかわかんないよ! というそこのあなたには、こんな本もありますよ。参考まで。